ダイキンアプライドシステムズでは、
各職種・各部門の社員が連携し、協力することによって
お客様の幅広いニーズに対応することができます。
- 営業
- 設計
- 施工管理
- サービス
エンジニア
- 技術開発
工場・研究施設等の空調・冷熱設備の計画・導入に伴う提案業務を担当します。お客様の課題・ニーズを的確に捉えて解決策を提示し、さらにCO₂削減・カーボンニュートラル対応など、地球環境にも貢献できるような提案を行います。
工場・研究施設における空調・冷熱設備の新築・改修の提案を行います。
顧客訪問
お客様への訪問を重ね、お客様との信頼関係を築いていきます。
情報収集
お客様がお持ちの課題や今後の計画などの情報・ニーズを収集します。
契約
お客様との間で請負金額・支払い条件など、契約内容を調整します。(施工に向けて契約内容を調整します)
施工~引渡し
施工中には現場を訪問し、工事の進捗状況を確認します。
アフターフォロー
設備納入後は、サービス部門と連携を取りながらお客様の満足度や使用状況を確認し、設備運用をフォローします。
工場・研究施設等の空調・冷熱設備の計画・導入に伴う設計を行います。省エネ、CO₂削減、使用効率を考慮し、お客様のニーズに合わせたシステムを提案します。
お客様へのヒアリングから機器の選定、設備の配置計画等を検討し、
省エネで環境に配慮したシステムの設計を行います。
計画
お客様のニーズを汲み取り、設計に必要な条件・情報を把握します。
基本設計
空調負荷計算により機器選定を行い、具体的なシステムの仕様を検討し、設備の概要を決めていきます。
提案
設計図・見積書を基にお客様に向けてプレゼンテーションを行います。
実施設計
契約成立後は、施工に向けてより詳細な設計図、仕様書、見積書などを作成します。
完成
完成後は試運転に立ち会い、設備が仕様を満たしているか確認します。また、他の案件への技術展開など、今後に活かせることがないか振り返りを行います。
施工現場の安全と品質を確保しながら、決められた工期や予算内で完工できるように工事全体を管理します。お客様や協力会社の方々とコミュニケーションを取り、協力して工場・設備を完成させます。現場での実際の作業は行いません。
施工現場における、安全・工程・品質・予算等の管理・監督を行います。
現地調査
着工前に現場に赴き、施工条件や周囲の状況など、設計図だけでは読み取れない情報を把握し、施工計画を検討します。
施工準備
施工計画を立て、工事工程表、施工図などを作成し、協力会社への依頼、資機材などの調達を行います。
施工
安全管理
現場の安全を守るために、リスクアセスメントや
安全ルールの周知・現場パトロール・環境整備を行います。
工程管理
納期通りに完工するために、日々の工事進捗を把握し、作業員の配置調整や資機材の納期管理などを行います。
品質管理
お客様の要求された品質を満たすために、設計図や施工計画書に記載されている通りに工事を進めるよう管理します。
予算管理
工事にかかる費用を管理し、
最適な原価で収まるようにコントロールします。
竣工・引渡し
工場・設備完成後は、試運転・社内検査を経てお客様に引き渡します。また、お客様に末永くお使いいただくためのメンテナンスにつなげるためにサービス部門へ設備の特徴を引き継ぎます。
お客様が安心して生産できる環境を整えるため、設備全体の保守点検・メンテナンスを行います。設備を常に最適な状態で稼働させるだけでなく、予防保全と効率的な運用によって故障や停止時間を減らすことでトータルコストの削減を実現します。
また、最新技術を取り入れた省エネ機器へのリプレースなど、リニューアル提案も行います。
お客様の施設内の設備全般に関する保守・メンテナンスを行います
機器・設備
トータルメンテナンス
機器単体や設備全体の保守点検・メンテナンスを行います。
オーバーホール
設備や機器を部品単位まで分解して洗浄したり、部品を交換したりすることで設備の機能を回復させます。
リニューアル
老朽化した機器を更新し、設備全体の機能や効率を改善します。リニューアル工事では工事計画から現場管理、試運転・納入までサービス部門で行います。
バリデーション
医薬品や医療機器の工場において、製品の製造方法や工程が最適かを定期的に検証する支援を行います。
設備を構成する空調システムや熱源システム、設備の最適なオペレーションの要となる制御デバイスの開発を行います。設計前のご要望から機器設置後の運転データ、稼働後の現場の意見など、設備トータルメンテナンスを通して得た情報を次の開発に活かし、他社に負けない機能・省エネ性を持ったシステム・制御デバイスの開発を目指します。
エンジニアリングの要となるシステムや制御デバイスの開発を行っています。
計画
お客様のニーズ、市場動向などを基に開発計画を立てます。
設計
システム開発
機能・品質を高め、さらに環境配慮性、省エネ性のあるシステムを開発します。
デバイス開発
構成機器を効率的に稼働させ、設備全体の省エネ・コストダウンにつながるデバイスを開発します。
試験・評価
システム開発
実際に稼働させて機能や安全性を評価します。
デバイス開発
設備を構成する機器をつなげデバッグを行います。