飲料、乳製品、肉製品、菓子、製パン、冷凍食品、調味料、総菜など、食品・飲料メーカー様の製品づくりをサポートしています。
冷却・加熱に必要な熱源設備はもちろん、異物混入を防ぐためのクリーンルーム、保管倉庫など様々なご要望にお応えした設備を提供しています。食品の製造には大量の熱エネルギーが必要とされる一方でCO₂削減が求められるため、最適なエネルギーマネジメントによって地球環境に配慮した熱供給を実現しています。

さらに、設備だけでなく生産機器設備、建築、施設レイアウト計画など食品工場トータルエンジニアリングも手掛けています。HACCPなどの衛生管理基準の導入実績によるノウハウなど、これまで培った食品エンジニアリングの技術を活かし、安全でおいしい食品・飲料が世の中へと届くサポートをしています。

HACCPなどの衛生管理基準の導入など、これまで培った食品エンジニアリングの技術を活かし、安全でおいしい食品・飲料が世の中へと届くサポートをしています。

化学分野では生産する製品の特性から、生産効率だけでなく環境への影響や安全性を考慮した設備が必要です。
有害物質の施設外への流出、異なる製造工程のクロスコンタミネーション（交叉汚染）を防ぐケミカルバイオハザード対策施設や、自然発火性や禁水性のある物質を扱う施設に向けたドライクリーンルーム、またその保管のための危険物倉庫などを手掛けています。

また、化学分野でも食品分野と同様に冷却・加熱に多大な熱エネルギーを必要とすることから、地球環境に配慮した熱源設備を提案し、生産工程のCO₂削減に貢献しています。