省スペース、生産ラインに合わせた多彩なレイアウトが可能
冷凍食品の製造をはじめ、食品の連続冷凍や加熱・冷却の生産工程のコンパクト化ニーズに応え、独自の発想で開発した螺旋型搬送方式をを採用した連続冷却装置です。食品を搬送するベルトを螺旋状にし、冷却製造ラインを3次元で構成することで、ラインの省スペース化が図れます。
目的に応じた柔軟なライン構成が可能です。
目的に応じた柔軟なライン構成が可能です。
特徴
•冷却効率の良い縦風システムの採用(当社比:縦風により冷却効率30%UP)
•蒸気殺菌対応可能
•現地工事を極力排除した「省工事型」で、生産ラインの短期間更新可能
•生産ラインに合わせた多彩なレイアウト設計が可能
•CIP装置、デフロスト対策等の様々なオプション完備
•蒸気殺菌対応可能
•現地工事を極力排除した「省工事型」で、生産ラインの短期間更新可能
•生産ラインに合わせた多彩なレイアウト設計が可能
•CIP装置、デフロスト対策等の様々なオプション完備
標準型・一体型
ドラム、ベルト系統を多彩に組合せられるレイアウト自在タイプで、様々なラインレイアウトが展開できます。
2重ケージング構造で高断熱かつ低騒音で長時間の連続運転も可能です。
ユニット型省工事タイプもご用意。フリーザーと冷凍機を工場内でユニット化し納入。2~3日で新ラインの立上げが可能です。
2ドラム型
2基のドラムの組合せにより、入口と出口の高さを統一。加工ラインの省スペース化を図ります。
製造レイアウトが容易です。また1ドラム型よりフリーザー高さが抑えられます。
標準形と同様の効率冷却、低騒音、衛生仕様となっています。